- 2008年4月 4日 01:03
- 2008_Madison&Chicago | ひとりごと
アメリカに会いに行った男友達のことを、ここで「彼」と書いていたので、「彼氏」なんだと誤解を招いてしまったふしがありましたので、お詫びの記事です(笑)
単純に、彼=HEね。彼氏 のことではありません(ちっ、なんだよ)。
お互いの興味の対象が近いことが、近しくなるきっかけ。
WEB、プログラミング、ダリ、音楽そして猫(ここ大事)。
だから、彼と知り合ってからこのかた、「日本」というくくりの話しをした覚えはほとんどありません。あるとすれば、漢字と焼酎とお寿司くらいかな?もし彼がアジア人女性大好き人間だったり、私が外国人男性大好き人間だったりすれば、また展開は違ったのかもしれないけれどねぇ。
過去にお付き合いをしたことがあるだけで、現在はとっても大切なお友達の1人です。
9年前、日本語教師のアシスタントという名目でアメリカに渡ったくせに、どっぷりとWEBの世界にはまり込み、その知識をかき集めるのが楽しくてたまらない日々を過ごしていた私。
そんなときに、最先端をいくアメリカでその分野に携わっている人に出会ってしまい、私の興味を存分に満たしてくれる彼の存在は、計り知れないほど大きかった。その当時、彼以外にこんな話しをできる人は、誰一人私の周りにはいなかった。
そしていま、私が彼と同じ分野で仕事をしていることを、彼はとても喜んでくれている。
そんな人が、おまけに黒猫を飼ってるときた(しつこいけど、ここすごく大事!)。加えて、私のダリ好きを唯一理解してくれる人でもあった(当時の部屋にはダリの絵が飾ってあって、それはとても印象的だった)。
当時彼は最初の奥さんと別居中で、離婚調停にはいるところだった。奥さんはすでに別の人と同棲していて、それでも彼は完全に諦めることができない様子で、少し生活が荒れていた。
一方、私は家庭のある人と付き合っていた。世の中には自分の力だけではどうしようもできないことがあるってことを、初めて感じ、挫折を覚えた頃だった。
2人が完全に正反対の立場にいることを、私は意識していた。これは彼にも言ったことがないけれど、最初の頃は、私は彼に、当時付き合っていた男性の奥さんの姿を重ねていた。
簡単に言ってしまえば、罪悪感だったのかな。最初だけ、だけど。
自分がもっているズルくて、汚くて、誰にも見せたくない姿を、ウソをつかずに振舞うことを許してくれて、私を否定せずにいてくれた人は、多分これまでもこれからも、彼だけだと思う。
だから、彼のことは、好きは好きなんだけど、ちょっと違うのね。
いまは2番目の奥さんとの正式な離婚の手続きにはいっているそうです。
私が言えることじゃないけれど、彼には諦めずに幸せな家庭を築ける人に出会って、明るく暮らして欲しいと願っている。
過去に付き合った誰にも、そんなことは思ったことないんだけどさ。
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